Broad wimaxギガ放題プランの速度制限まとめ 回線が混雑する時間帯や場所など

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数あるWi-Fiモバイルルーターのなかでも、通信速度や安定性という点ではトップクラスの通信速度を誇るのが、Broad wimaxです。

UQコミュニケーションズが提供するwimax回線を利用するサービスなので、非常に使いやすいという評判です。

ただ、実際に使用してみた場合に、速度制限や回線の混雑具合など使用感の面で気になる点がいくつかあります。

そこで、ここでは簡単にBroad wimaxの使いやすさについて押さえおきたい基本的な情報をについて説明していきます。

これだけは知っておきたいBroad wimaxの速度制限の基本

Broad wimaxの速度制限の仕組みは、前日までの3日間の通信量の合計が10GBを超えた場合に発生します。

この3日間の通信量のカウント方法は、「それぞれの日からさかのぼって3日間ごとの通信量を合計していけばいい」という仕組みです。

なので、極端な使い方でなければ速度制限が連日続くということはあまりないでしょう。

速度制限がかかった場合は、その日の18時から翌2時までの8時間だけの一時的に制限がかかります。

あくまでも一時的なものなので、携帯キャリアやポケットWi-Fiのように、「容量を超えたらその月の残り期間すべて通信制限がかかる」ということはありません。

10GBってどのくらい?何ができるの?

具体的にどんなサービスをどれくらい使うと10GBという容量に達するのか、少しここでその目安を押さえておきましょう。

Youtubeなどの動画視聴サービスで比較してみると、中画質の動画視聴で約40時間、これで約10GBを超える通信量となります。

HD画質の場合だと、約15時間です。

メールなどのメッセージのやりとりだけだと約20,000通、WEBサイトの閲覧数に換算すると約66,000ページ分ということになります。

そのため、高画質の動画視聴サービスを長時間利用した場合や、スカイプなどの画像配信サービスを使った場合などでは、まれに3日間で10GBを超える場合があるかもしれません。

そして、仮に速度制限にかかってしまった場合でも、「ネットを見るだけでも一苦労という状態にまでは速度が落ちない」という点も見逃せません。

Broad wimaxでの速度制限は1Mbpsで、これは通常のスマホの速度が約15Mbpsであることからすると、かなり速度が落ちるような印象を受けます。

しかし、実際に1Mbpsの制限を受けてもWEBの閲覧やTwitterの表示スピードは15Mbpsの状態から約0.25秒と、ほとんど体感的には変わりません。

ただし、高画質での動画視聴やダウンロードでは、速度の差が大きく出ることがあります。

注意したいのは「LTEモード」での通信

WiMAXのモバイルルーターにはWiMAX2+の回線で通信する「ハイスピードモード」と、
LTE回線で通信する「ハイスピードプラスエリアモード」があります。

ギガ放題プランの場合、WiMAX2+の回線でネットを使う分には基本的に速度制限はかかりませんが、LTE回線で通信するモードで7GB以上ネットを使うとギガ放題プランであるなしに関わらず月末まで速度制限がかかります。

LTEモードで速度制限がかかると、月末までほぼネットが使えない状態になってしまうので気をつけましょう。

通信速度の変わる時間帯はいつ?

Broad wimaxは回線速度の速さが強みです。

公式にアナウンスされている下り220Mbpsという高速通信は、モバイルルーターとしては破格の性能といえるでしょう。

ただし、やはり場所や時間帯によっては通信速度がかなり変わってしまうのは仕方のないところです。

そこで、まずは時間帯による速度の違いがあるのかをみていきましょう。

公式ホームページや各レビューなどを参考に検証してみると、混雑する時間帯は朝の通勤時間帯(平日の7~8時半くらいまで)と、夜間の22~24時位までの時間帯です。

これは朝の通勤時間帯には大勢の人が電車の中などから一斉にアクセスするためで、夜の時間帯は家に帰ってゆっくりする時間帯と重なっているということが、混雑の原因の1つでしょう。

都心などの人の多いエリアでは、多くの人が一斉に通信を利用することによる一時的な混雑が起こる傾向にあります。

その場合には、「時間帯を少しあけてみる」「もう一度再起動してみる」「一時的にLTE回線でしのぐ」という方法で対処するといいでしょう。

つながりにくい場所はある?

時間帯とともにBroad wimaxの使用感で気になる点は、「場所の違いによって速度が変わってしまうこと」です。

wimaxの電波環境は直線的なので、「建物などの遮蔽物に弱い」という特徴があります。

そのため、基地局が多くカバーエリア内にあるはずの都心や大都市圏であっても、場所によっては速度が遅く感じることが起こりがちです。

周りに高い建物が多い環境での利用では、速度が極端に遅い気がする場合もあるでしょう。

しかし、「窓側に近いところで使用してみるとすんなり解決した」というケースも多い傾向です。

したがって、屋内で使用する場合には、Broad wimaxに接続するときの位置取りに注意しておきましょう。

また、遮蔽物に弱い性質が特に感じられてしまうのが、地下施設や市街地の商業施設などで利用するときです。

屋外から屋内に入ったとたんに通信圏外になることもあります。

ただ、wimaxの基地局数自体は増加しているので、以前と比べると通信カバーエリアはかなり拡大している傾向です。

田舎の環境であっても、通信局が新たに設置されたエリアでは、通信状況が非常に良好なエリアが増えてきています。

田舎だからといって、必ずしも通信速度が遅いとは限らないといえるでしょう。

公式サイトなどで簡単に最寄りのエリアの通信状況を確認できるので、利用するエリアの情報については事前にチェックしておくことをおすすめします。

モバイルWi-Fiルーターとしては最高クラスの通信速度

このように、Broad wimaxは「時間帯による混雑」「遮蔽物のある環境ではつながりにくい」などの弱点はあるものの、総合的には非常に使いやすいサービスといえます。

通信速度の制限の基準も3日間で合計10GB 以上と緩めですし、速度制限自体も1Mbpsと、通常のWEB利用には何ら支障のないレベルです。

さらに、公式のカタログスペック通りとまではいかないものの、各メディアの検証調査のいくつかを総合していくと安定して実測20Mbps前後の速度を出している傾向です。

したがって、モバイルWi-Fiルーターに求められる性能としては十分なスペックを持っています。

屋内の電波の弱さに関しても、LTE回線の併用ですんなり解決できるので、使えるモバイルWi-Fiサービスを検討しているのならば、Broad wimaxは有力な選択肢の一つとなるでしょう。

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